生きてさえいれば
先日、ヨガ数秘学を使いわたしの本質を暴いてみました!笑 が、わたしは5を地で生きているのでさほど驚かれる事もなかった^^
今日は<わたしの課題>レッスンナンバーを暴いてみようと思います!
レッスンナンバーは、人生でつまづきやすい所や葛藤を感じる事。
ヨガ数秘学の先生は、一生続く持病のような物。と言っていた。持病…笑
数字のネガティブな側面から自分を理解して、気づき受け入れる事が出来るようになる
大切な学びの数字。
わたしの課題の数字は「6」。(誕生月)
6はハート(心)の数字。心や感情、思い、家族、癒やし、祈りなどのワードを象徴。
プラスに働けばとても優しく、一緒にいるだけで癒やされるような温かい人が多い数字。
しかしレッスンナンバーではネガティブな面が出やすいので、感情のコントロールができない、傷つきやすく繊細、心を開かない、人の気持ちを分かりすぎる、家族のトラブルなど・・につまづきやすくなります。
私も感情のコントロールは本当に苦手で、感情豊かというのだろうか、泣いて笑って怒って。いつも感情は忙しい・・・ふぅ~自分に疲れる。笑
子供の頃からよく泣くし、母親には泣いたカラスがもう笑った!とよく言われていた笑
特に怒りの感情が強く、瞬間湯沸かし器。
自分の事ではなくても、話を聞いていたりしてその人が感じている感情を感じやすいのか
特にネガティブな感情には影響されやすい性質。
あとは、人に心を開く事が大の苦手。
なぜなら人は傷つけあうもの。という思いが根っこにあるから。
一番こわい物は、自分が傷つく事なので
傷つくと思えば、相手を傷つけてしまう事もあるし、その前に自らそこから去る事もある。
傷つけ合うなら、あまり深い関係にはならないでおこう。と一線を引いて守りに入るけど、そんな自分が本当は辛いんだよね~
本当は仲良くしたいのに、仲良くするのがこわい。
本当は好きなのに、好きになり好きになられるのがこわい。
人に対してネガティブな感情を抱きやすいのも、実はそういう自分の気持ちに正直になれない事への怒り=寂しさ。だと思う。
トラブルだらけの家族で育った自分をいつまでも可哀想、っていつもそのせいにして怒りを感じて生きてきたけど、寂しかった自分も受け入れて、自分が子供の頃してほしかった事を今、自分の娘にしてあげればそれでいいって、今書きながら思いました!
それが自分を癒やす事にもきっと繋がる。
私の課題は、心を開く事。傷つく事を恐れない事。そして自分自身を癒やす事。
嬉しい事に、「わたしの人生の目的」パーパスナンバーも6。
ということは、この課題をクリアすることが私の今世での生きる目的だという事!
きっとパーパスナンバーが輝き出す50代半ばには、課題をクリアして家族や仲間と温かくゆったり過ごしていることでしょう^^楽しみ!
そうそう!最近、感情の豊かさが全開になった韓国ドラマ梨泰院クラスの中で、
「生きてさえいれば、全てがなんてことない。」って台詞に号泣した。笑
傷つく事を恐れずに、色々あるけどおもしろおかしく生きよう♪
KIKO
2コメント
2021.01.09 00:18
2021.01.08 23:58